営業マンの独り言

苫小牧~秋田~角館~遠野~浄土ヶ浜~龍泉洞~久慈~
八戸~苫小牧総距離900㎞(未満でした)を4日間で
観光をしました。
宿泊は男鹿・遠野・浄土ヶ浜で一日200~300㎞の走行距離です。
(苫小牧~秋田間はフェリーです)

自分は北海道を営業で走る時は、苫小牧発着で札幌~旭川
~名寄~興部~紋別~網走~弟子屈~釧路~帯広~浦河~
鵡川~苫小牧これを一泊で回ります、総距離900㎞程度です。

ここで独り言・・・北海道は交通事情が違うからこれだけ走れる
と思う方と、これだけは走っても北海道だと思う人・・・
このブログを、お読みになる方の受け取り方はどうでしょうか・・・

私は、これだけ走っても北海道・・・の立場です。

地図を見た距離感覚で思うと、3県の一番外回りを走る感覚で
出かけましたので1,500㎞は越えると思って出かけましたが・・・

一般道も高速道も順調に走ることが出来、観光も観光先の食事
タイムも”ゆとり”で回る事が出来ました。
庄屋屋敷を見て当時の権力を感じ、武家屋敷を見て時代を感じ
又浄土ヶ浜の遊覧船観光で”よくぞ命名”したと感服の思い。

さて距離感ですが、まず距離感が違うと思う第一は、本州では
隣町が非常に近い・・
地図を見ている時、自分は北海道感のつもりだからでしょう・・

話は変わりますます、走りやすさ良好の北海道も冬到来ですね、
夕方の”薄暮時間は太陽が目に入り走行難”を感じますし、峠は
降雪が”気がかり”な状況になりました・・・
暖房を入れ走りますので”居眠り走行注意”
ドライバーの皆さん景気が悪い今日この頃

”事故に合わない、起こさない”
「スピードは控えめ、ブレーキは早め、時間に余裕を持った走行」

”日陰は滑ります、落ち葉も滑ります”

無事故は家庭円満の秘訣です(これからの天候には十分注意)

以上

営業マンの独り言