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各々、挨拶・雑記・近況・PC技 等々

「(株)三洋コンサルタント」が所在する「名寄市」

概況
「名寄市」を北海道地域で表現すると道北地域に属します。
「名寄市」は、その道北地域中央に所在します。

天塩川の清流が育んだ、肥沃な土壌と緑に恵まれた自然環境を
バックボーンにした、農業を基幹産業とする都市です。

特色
 ○ 夏・冬の寒暖差が「60℃」に及ぶ気象
  日本一の「パウダースノー」
 ○ 「サンピラー(太陽柱)」現象の観測地
 ○ 「口径1.6㍍の望遠鏡」を有する天文台があります
 ○ 「教育・文化の拠点都市」を目指す「名寄市」
 ○ 「道立公園サンピラーパーク」があります
 ○ 道立公園内に「カーリング場」もあります

キャッチフレーズ
 「星・雪・きらめき・緑の里なよろ」・・まちを愛し、暮らし続けたいと思う
                      市民一人々の思いを込めています。

名寄市のシンボル
   花・・オオハナノエンレイソウ
     *ユリ科  ・開花期・・4~6月 原野広葉樹林帯に自生
             花びら・・ 清楚な白
   木・・シラカバ
     *山野に自生 ・樹液・・人工甘味料(キシリトール)
   鳥・・アカゲラ
     *山野林に生息  冬期は人里、市街地等で見受けられる

  今回は此処までとします。

 

古里応援団長の編集

GISとは

地理情報システム(Geographic Information System 略称 GIS)とは土地利用や資源、環境、交通、都市施設その他行政に必要な案件の計画及び管理に係わる意思決定を支援する目的で、地理的に関連するデータ(地理空間データ)の入力、格納、検索、計算、分析及び出力を行う情報システムをいいます。
GISの構成要素はコンピュータシステム、地理空間データ、利用者となります。
コンピュータシステムは、地理空間データの数値入力、処理、分析、モデルリング、図形/画像出力をするためのハードウエア、ソフトウエア及び作業手順で構成されています。
地理空間データは、各種地図、航空写真、衛星画像、統計表およびその他関連する文書から数値化されます。
地理空間データは図形データと属性データに分類されます。図形データは点(ポイント)、線(ライン)、および面(ポリゴン)の図形の3要素から構成され、位相、形と大きさ、位置と方向の幾何構造をもち、ベクトル形式か、ラスター形式のいずれかで表現されます。

なぜ、GISが必要か?
GIS導入前は…
  • 地理空間データの維持・管理はきわめて困難
  • 地図や統計は古いままで更新されていないことが多い
  • データ及び情報が不正確である
  • 統一された仕様で整理されていない
  • 複数の地理空間データ間に不整合が見られる
  • 検索サービスが悪い
  • データを共有することがない
GISが導入されると…
  • 統一された基準のもとに地理空間データを維持・管理できる
  • 複数のデータ源の重複がなくなる
  • 改訂及び更新が容易にできる
  • 地理空間データ及び情報の検索、分析及び視覚表現が容易になる
  • 成果品はより高い付加価値を持つ
  • 地理空間データは異なる機関の間で共有し交換できるようになる

ホームページリニューアル

こんにちわ。情報基盤係のNです。

このたびいままでのHPよりグレードアップした形で 新たにリニューアル致しました。

是非是非時間のあるときで構いませんので 一度目を通してみてください。 http://www.sanyo-con.co.jp/index.html

さて、札幌の桜もだいぶ散ってしまいましたね。 ずっと寒くて春なんてこないんじゃないかと思ってたら 急に暖かくなって桜満開になっちゃって散っちゃって・・・。 となんだか物足りなさと感じてしまいました。 花見とかしてないし・・・。

情報システム関係の業務に携わっているとこの時期が一番落ち着いている時期にあたります。 なのでやろうと思ってたことを始めたりするには今しかありません。 ということで老化防止と運動不足解消のためジムに通うように しました。毛穴が詰まっていたのか最初のうちは汗が全くでませんでした(笑) っていうか笑えません!!!

ただ、行ってみて思ったのはカラダを動かすことはやはり気持ちがいいこととカラダに断然いいです!!むくみとか少なくなりましたし。

そんなこと言ってると現場に行けば運動不足なんて解消できるから 行こうぜ!!とか言われそうなのでこの辺にしておきます・・・。

社長からのご挨拶

-ステップアップ-

土木設計・調査測量、基盤情報データ構築を主な生業とし、平成21年4月に開業30年を迎える事が出来ました、ひとえに「発注機関の皆様によるご支援、また同業他社皆様のご理解」更に「社員一同の日々努力と技術研鑚の結実」はもとより関係各位御指導戴いた結果が「株式会社 三洋コンサルタント」のいまの姿であり感謝の一念で御座います。

先達の言葉にもあるように「企業生命30年」。代表者の立場でこの言葉を重く受け止めている日々です。

いつの世も30年たつと職員構成、社会状況など含め置かれる環境は大きく変わると言う事なのでしよう。弊社は開業から平成5年迄は測量業を生業として営業していましたが、その後平成7年土木設計と情報処理(基盤情報・GIS)に取組みいまに至っています。

近年は受注実績も毎年前年を超える売り上げを続け、平成21年は開業以来最高売り上げを達成致しました。

しかし営業面から見て、こんにちの業界を取り巻く社会情勢は社会構造の変革時期と相乗し想像を越えた厳しい結果になる事は明白と受け止めています。

新しい業界の姿を社会情勢が求める時期は直近にまで来ていると受け止め、生業の基軸を“しっかり”見据え踏みしめる事と確信しています。まず「得意分野の益々の特化、技術職員教育の徹底、」を実施し、職員一丸となり次の「新しいステージ」に邁進して行きます。

いよいよ秋。

ちょっと会社のHPをリニューアルしブログ形式を取り入れました(・∀・)

誰でも簡単に更新できるっていう面ではとってもいいですよね。

さてさて、本格的に秋になりこれからまた忙しくなるシーズンがやってくるなーって感じをヒシヒシと感じ、心構えをしなくてはいけない時期になりました。

そんな私ですが先月CALS/ECインストラクターの更新講習会に東京まで行ってきました。

講習会は全国3都市でしかやっておらず、会場でのお隣さんは”沖縄”から来ていたりホントに全国から来ているため人数も何百人とぎっしりでした。 ちょうど新型インフルエンザが流行し沖縄で大流行というニュースの後だったのでこれだけの人数いれば危険が伴いますよね? でもマスク着用率は意外と低いんです。

当初はマスク売り切れ!とまでなっていたのに今は全然違うんですね。 そこにもびっくりしました。

話はずれてしまいましたが、CALS/ECインストラクター・エキスパートの試験ですが年々受験者は減っているものの、合格率は上がってきているようです。 「とりあえず受けておこう」という人が減ったとニュースには書いてました。

ただ、会場が3都市では受けたくても受けられないという現実はあるのではないかと思います。そこのところ、ちょっと考えてほしいものです。