新型コロナウィルス感染症に関する対応について

この度の新型コロナウィルスに罹患された方々、影響を受けている皆様には心からお見舞い申し上げます。

新型コロナウィルス対策として緊急事態宣言を国・北海道・札幌市が発表したことを受け、弊社に於いても感染者を出さない、社員一人々が感染拡大のキャリアになる可能性を排除する為に下記の対策を実施します。

 弊社に対し、ご支援を戴いている皆様には平時には起きない、ご不便をおかけする事もあるかと思いますが、誠意を持ってご迷惑をかけない配慮をして参ります、ご理解とご協力をお願い致します。

1.感染防止対策(実施中)

1)公共交通機関を利用する社員の在宅勤務(事務系業務と現地作業は通常態勢)

2)個人衛生管理(手洗い、手指消毒、うがい、マスク常時着用の徹底)

3)個人表指定様式に(朝・晩検温、味覚現象、扁桃痛有無、倦怠感有無、鼻腔痛の

有無、健康管理上のその他症状)を指導し記録簿として管理します。

4)来訪者への対応(玄関風除スペースでの手消毒、マスク着用の依頼)

5)遊戯施設の出入り禁止、家族以外外食の自粛、休日不要外出自粛

6)「3つの密」を避ける行動の徹底

7)業務以外の訪問営業自粛

2.業務対応についてお願い(実施中)

1)社員の欠勤

体調不良、風邪症状、37.5℃以上の高熱、以上の症状を発する社員は原則出社

禁止としています。欠勤者が対応する業務では一時的に即対応できない場合も

御座います、誠意を持ってご迷惑をかけない配慮をして参ります。

2)社員の社内外、訪問先でのマスク着用

日常衛生ルール、訪問先の衛生ルールに従う指導を徹底しています。

3)電話・メールの利用

可能な限りお電話・メール等を主体にした対応に努めています。

 

*    微力ですが社員一同団結して上記内容を厳守してまいります。

 

株式会社 三洋コンサルタント

代表取締役社長  石 田 十羽完

AutoCADLT2020 線の見え方

 

 

 

 

 

 

 

AutoCADLT2020を使用していて

なんだかポリラインがねじねじして見えるなーと思っていたんです。

それも、線の太さを0.00で作業していると特にそう見えて違和感を感じてました。

というのも、CADをLT2000や2004の時代から使用していたので特にそう感じたのかもしれないので、最近から使い始めた人には感じないかもしれないお話です。

で、調べたところいつからか、CADの設定にラインをスムーズに見せる設定ができていてそれのせいでした。

これがいままで見えていた斜めラインの表示↓

スムースオフ

これが、新しいCADになった斜めラインの表示↓

スムースオン

なんだかラインがよじれて見えるというか、明るい・暗い・明るい・暗いの連続線に見えてわたしは嫌だった・・・・。

完全に好みの問題だとは思いますので、どっちがいいかはお任せですが

一応設定方法を。

・opエンターでオプション画面

・システムタブのグラフィックスパフォーマンスをクリック

オプション

・グラフィックスパフォーマンス画面には

使用されているグラフィックボード(カード)の内容が記載され下にある詳細ボタンをクリック

グラフィックパフォーマンス1

 

・スムーズライン表示のチェックボタンがあります。

 

 

グラフィックパフォーマンス

これをオンオフでラインの見え方が変わりますので

どちらがいいか、試してみてください。

AutoCADLT2020イメージアタッチの設定

AutocadLT2020を使用していて

以前のバージョンのとき

imエンターでイメージアタッチをした時

”パスなし”と一度やるとそれ以降のイメージアタッチは

前回の設定を引き継いで”パスなし”となったのに

現在は”相対パス”もしくは”絶対パス”となって

毎回設定しなおさないといけなくて不便でした。

 

ですが現在はシステム変数の変更によって

初期値を変更が可能です。image

【外部参照パスを管理する】

REFPATHTYPE

<0=パスなし 1=相対パス 2=絶対パス>