-ステップアップ-
土木設計・調査測量、基盤情報データ構築を主な生業とし、平成21年4月に開業30年を迎える事が出来ました、ひとえに「発注機関の皆様によるご支援、また同業他社皆様のご理解」更に「社員一同の日々努力と技術研鑚の結実」はもとより関係各位御指導戴いた結果が「株式会社 三洋コンサルタント」のいまの姿であり感謝の一念で御座います。
先達の言葉にもあるように「企業生命30年」。代表者の立場でこの言葉を重く受け止めている日々です。
いつの世も30年たつと職員構成、社会状況など含め置かれる環境は大きく変わると言う事なのでしよう。弊社は開業から平成5年迄は測量業を生業として営業していましたが、その後平成7年土木設計と情報処理(基盤情報・GIS)に取組みいまに至っています。
近年は受注実績も毎年前年を超える売り上げを続け、平成21年は開業以来最高売り上げを達成致しました。
しかし営業面から見て、こんにちの業界を取り巻く社会情勢は社会構造の変革時期と相乗し想像を越えた厳しい結果になる事は明白と受け止めています。
新しい業界の姿を社会情勢が求める時期は直近にまで来ていると受け止め、生業の基軸を“しっかり”見据え踏みしめる事と確信しています。まず「得意分野の益々の特化、技術職員教育の徹底、」を実施し、職員一丸となり次の「新しいステージ」に邁進して行きます。
本社を名寄市とし、札幌は支社となりました。
[本社]
〒096-0016 名寄市西6条南10丁目2-14 スキルビル2F
TEL:01654-3-1582/FAX:01654-3-1583
[札幌支社]
〒004-0062 札幌市厚別区厚別西2条2丁目1-2
TEL:011-896-7052/FAX:011-896-7053
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ちょっと会社のHPをリニューアルしブログ形式を取り入れました(・∀・)
誰でも簡単に更新できるっていう面ではとってもいいですよね。
さてさて、本格的に秋になりこれからまた忙しくなるシーズンがやってくるなーって感じをヒシヒシと感じ、心構えをしなくてはいけない時期になりました。
そんな私ですが先月CALS/ECインストラクターの更新講習会に東京まで行ってきました。
講習会は全国3都市でしかやっておらず、会場でのお隣さんは”沖縄”から来ていたりホントに全国から来ているため人数も何百人とぎっしりでした。 ちょうど新型インフルエンザが流行し沖縄で大流行というニュースの後だったのでこれだけの人数いれば危険が伴いますよね? でもマスク着用率は意外と低いんです。
当初はマスク売り切れ!とまでなっていたのに今は全然違うんですね。 そこにもびっくりしました。
話はずれてしまいましたが、CALS/ECインストラクター・エキスパートの試験ですが年々受験者は減っているものの、合格率は上がってきているようです。 「とりあえず受けておこう」という人が減ったとニュースには書いてました。
ただ、会場が3都市では受けたくても受けられないという現実はあるのではないかと思います。そこのところ、ちょっと考えてほしいものです。
名寄・札幌にて測量・設計・情報処理業務を行っている会社のブログです